FumitakeArano

エンドレス・ポエトリーのFumitakeAranoのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
3.5
前衛的な作品。全裸シーン多目で、ストレートに比喩的。
そうか、これは映画というメディアを使った詩の表現なのか。
猥雑だったり、美しかったり、反抗的だったり、哲学的だったり。
老いとは、自分とは、そして父との対話を乗り越える。
自伝を実の息子が演じていると知り驚き!