ララン

我が道を往くのラランのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
3.3
赤字で経営困難に陥った古い教会。
そこに赴任したのは若き神父。
彼は司教より教会再建を託されていた。

ある日は家出少女が、ある時は街の不良少年たちが、そして老神父さえも、彼の柔軟な対応と発想で教会も関わる人々も息を吹き返していく。
みんながハッピーで心が温かくなる作品。

タイトルは、主人公が結成した聖歌隊がうたう曲名から。
ラストも良かった。
ララン

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