我が道を往くの作品情報・感想・評価・動画配信

「我が道を往く」に投稿された感想・評価

 人情派の名手として知られるレオマッケリー監督を初体験。本作もアカデミー7部門総ナメながら、まだまだ知らない映画がいっぱいあるなぁ😅

 ビングクロスビーが主役とのことで、どんなふうに歌が絡むのかと思っていたら、前半はサウンドオブミュージックだったw
 倒産?寸前の古ぼけた教会に派遣されてきた新任のクロスビー。神父らしからぬ身なりや言動で、破天荒な新米教師ものみたいなやつかと思ったけれど、それも違うw

 悪ガキどもを集めて聖歌隊に仕立てあげたり、貧乏な歌手の卵を世話したり(神父なので当然だが色恋沙汰とは無縁なのもいい)、お金の工面もさることながら、教会に集まる人々の暮らしぶりにまで影響与えてしまうほどの活躍、というか有能すぎてビビる。

 その一方で、教会を40年も守ってきた老神父のまあ酷いことwワガママで自己中、セコイしコスいし、そりゃ潰れるわ!てなもんだが、何故か憎めない。
 バリーフィッツジェラルドというアイルランドの俳優さんがアカデミー主演と助演のダブルノミネートという珍事をもたらしたことでも有名だそうで、主役を食うほどの存在感。クロスビーの頭からつま先まで出来杉な人物像に比べ、あまりに意固地なお爺ちゃんでなんだこいつと思いながらも
それこそが人間味に溢れ、共感してしまう。
 一般的には主人公がどこか欠陥を抱えていたり恵まれない境遇に遭ったりして共感を覚えるものだけれど、本作はそれがまったく逆。
 完全無欠のヒーローに対する期待や憧れも戦時という時代が求めたのかもしれない、でもそれ以上に、この老神父の、誰もが抱える悩み…経営難、承認欲求、親との確執、そうしたものへの対峙をまざまざと見せつけられ、それが本作のテーマとも言うべき「歌」によって昇華される。
 実に見事なプロットだ。

 そしてその証拠に、最後にはしっかり泣かされてしまう。なんて粋なラストシーン!
 ちょっと強引な気もするけれど、ねじ伏せるように畳み掛けて着地するエンディング、昔の映画独特の、観終わった瞬間の満足感が半端ない名作だった。バーグマンが出ているという前日譚、そして監督のほかの作品もぜひとも見てみたい。
あみ

あみの感想・評価

-
オマリー神父がとても素敵。
オダウド神父もいい。
フィッツギボン神父も憎めないかわいらしさがある。
あたたかいやさしいおはなし。
Carol

Carolの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

心温まるストーリー

この時期に観たのを少し後悔。
冬が来たらまた観たいな

Bing Crosbyの歌声が素晴らしい🎶
Swing On A Starってこの映画からなのかな?元々好きな曲だったから、聴けて嬉しかった

2021 121/? (?)
21 07 7/? (?)
Number 262
JFK

JFKの感想・評価

3.9
ちょっとtoo sweet。
近所の悪ガキまで改心して、いい人ばかりしか出てこないんだもの。 
でもピングクロスビーのピアノに乗せた甘いボイスは魅了される。
Amazonで観ました。
堅実とアカデミックさが織りなす人間模様が面白い。
SONIA

SONIAの感想・評価

3.9
型破りな神父様の赴任でみんなが戸惑いながらも幸せになって行くお話。

堅苦しい修道院を歌で明るくした「天使にラブソングを」とはちょっと違うけど、歌うま神父様が心の声を歌に乗せてみんなに届ける。

ファンタジーと言えばファンタジーなんだけど、こういう素直に心温まる話はいい。古い考えの老神父様もいいキャラ。

最後ちょっと泣いた。
ニューヨークの下町にある貧乏な教会に赴任してきた若い牧師が教会の再建のために奮闘するお話です。若い牧師役にはビング・クロスビーが配されています。若い牧師のやり方は元から教会に居た老牧師に疎まれてしまいます。教会の資金繰りのためにも不良少年たちを聖歌隊にしてまとめようと頑張るビング・クロスビー。素敵な歌声を披露してくれます。内容的に何で13歳のレイティングがかかっているのか謎だったけどあのビンタシーンかな?タイトルからも内容からもそこはかとなく反戦映画の雰囲気を感じました。ラストと子守唄の場面は泣けました。
ナウ🕶で、ヤング🏌で、
歌の上手い神父😙🎵が
N.Y.のうらぶれた教会⛪を
ガッツリ建て直し!💪🔨

コレは我が道を往ったねー😲
路地にタムロしてた悪ガキ👦💨を
聖歌隊にぶち込んで💥
版権で稼いだお金💰で
教会の借金返して・・・
予想していたより
結構ハチャメチャ💦な話!😁

当時は今で言うアイドル映画的な
位置づけだったのかな?🤔
でもレコード界💿のスターで
映画を撮ろう🎦!となった時に
神父⛪の役をチョイスするのは
今の感覚と違うな~
   
2021.5.29
kk61sgt

kk61sgtの感想・評価

4.2
前向きな主人公が魅力的。周囲の人物もいい。
音楽、とりわけラストの歌声が耳に残っている。
ララン

ラランの感想・評価

3.3
赤字で経営困難に陥った古い教会。
そこに赴任したのは若き神父。
彼は司教より教会再建を託されていた。

ある日は家出少女が、ある時は街の不良少年たちが、そして老神父さえも、彼の柔軟な対応と発想で教会も関わる人々も息を吹き返していく。
みんながハッピーで心が温かくなる作品。

タイトルは、主人公が結成した聖歌隊がうたう曲名から。
ラストも良かった。
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