我が道を往くの作品情報・感想・評価

「我が道を往く」に投稿された感想・評価


戦争してる時代に、こんなハートフルなの作れるなんて、さすがアメリカだなあ。。

このレビューはネタバレを含みます

✨ビング・クロスビーにメロメロ✨
聖ドミニコ教会に赴任してきたチャールズ・オマリー神父。
趣味はゴルフ⛳とテニス🎾。
親友は聖フランシス教会のオダウド神父。

持ち前のポジティブ思考と包容力で、家出娘キャロルの世話をし、町の子供たちをまとめて聖歌隊を作り、教会の借金問題を解決。

聖ドミニコ教会🔥ボーボー🔥燃える。
フイッツギボン神父が、実に46年間、苦楽を共にしてきた教会が焼失して落胆。そんなフイッツギボン神父を励まして、実際的な助け(再建の見通し)をも与えるオマリー神父。

さらにフイッツギボン神父が、46年間会いたくてたまらなかった母親との再会を演出し「アイルランドの子守歌」で盛り上げるオマリー神父。男前だね。

没落寸前の教会(と老齢の神父)の建て起こし請負人オマリー神父は、一路、チャールズ教会へ向かって『我が道を往く』
今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。
淀川長治のこの映画の解説を今でも覚えている。
当時、アメリカ人に最近見た面白い映画を訊ねたら、日本語でこう言われて戸惑ったそうだ。

「ごまめ」

Going my way
オチ30分寝落ちした、けどおもしろかった、彼がこの映画をオススメした意味をぬるっと考える、見直し必須
atsuman

atsumanの感想・評価

3.0
結局なんで神父になったかわかんないけど、今の時代だったら音楽家になった方が我が道を往く
だりあ

だりあの感想・評価

3.3
70年前のゴルフシーンは、野原の様で
ある。

話には絡まないが、本職は歌手である
ビング・クロスビーを始めとする
歌のシーンが多い。
アカデミー賞の理由はその芸術性で
あろうか。
大根で知られたビング・クロスビーの名演技を引き出した作品...らしいのだが、やっぱり下手に見える。ただクロスビー演じるオマリー神父の態度があまりに堂々としているのでみていてそれほど変な印象にならないのは流石エンターテイナーと言うべきか。

オマリー神父がNYの古ぼけた教会にやってきて、貧しさや戦争の影響からか人心荒廃した街の人々を持ち前の人柄と歌の力で変えて行くストーリー......とは言うものの、よくみると近所の意地の悪い偏屈婆さんは偏屈婆さんのままだし、悪ガキは悪ガキのまま反省してないし特に何も変わっていない......彼らが変わらないのもゴーイングマイウェイなの?

また、家出娘と債権者の息子のやりとりも一見良い話で終わっているが、オマリー神父が投げかけた疑問は結局あやふやにされているし、中途半端で納得のいく話ではとてもなかった。正直街の人々とのヒューマンドラマ部分は粗が多くて賞賛できるようなものでは無い。

クロスビーの歌とバリー・フィッツジェラルドの演技は素晴らしい。

頑固で保守的だが善良な老神父の姿はオマリー神父でなくとも「なんとか助けてあげたい」と思わせる。

身辺に起こる変事に一喜一憂するバリー神父の姿はとても可愛らしいし、また涙を誘う。ラストシーンはとりわけ素晴らしい。台詞なしで敢えて表情を見せない所がまた良い。
三四郎

三四郎の感想・評価

3.5
心温まるヒューマンドラマ。
リーゼ・スティーヴンスの『カルメン』に感激してしまった。歌と芝居の艶やかさと情熱。映画よりもこちらの舞台の方に引き込まれた。
テッドが新妻を父に残して(託して)出征するシーンは、いろんな意味で東西古今変わらぬ愛情を感じた。
1944年という戦争真っ只中の時期にこれほどやさしい思いやりある人間愛溢れる映画を作るなんて…これがアメリカの良心かぁ!
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.6
NYのある下町の古びた教会に副神父としてオマリー(ビング・クロスビー)が派遣され、やって来る。彼がやって来たことで、廃れた町が変わっていく。


カンカン帽の似合うビング・クロスビー。
そしてやっぱり見どころは言うまでもなく、彼の歌である。

この映画のタイトルでもある"Going my Way"を歌っているところ、母校の高校の歌など…さすが、という感じだった。

ストーリーは正直ありがちなものに感じた。不良の子どもたちの更正、地域社会の活性化…。

堅苦しい考え方でなくて、柔軟な考えで案外問題は解決するし、どんな組織でも定期的に新しい風は必要だなと感じた。
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