どのようにエスパーになったのかから説明から丁寧すぎるほどのナレーションをいれて物語がスタートするのでテレビシリーズを観てなくても問題ない。 むしろテレビシリーズを全部観ていた者としてはそこはもう知ってるよというのが多々あるのも確か。テレビと全く同じというわけではないんだけど。 それこそ浅見さんが榎本に惚れる設定とかなかったし。 映画になったんだからもう少しエロくしても良かったような気もするが中学生が喜びそうなレベル。まぁ、嘉郎が童貞だからあのぐらいのエロしで興奮するのも頷けるが。 関根さんの気持ち悪さとかイジリーと筒井真理子の高速べろべろとか、安田顕のおっぱいガン見とかくだらなくて笑っちゃう描写はあるが、おっぱいとパンツには途中で飽きてしまった。 冨手麻妙に関してはパンチラというよりパンモロだし。チラリズムが興奮するのにあれだけ見せちゃったら慣れてしまう。 夏帆の年齢を考えると制服は厳しいものがあるが美由紀ちゃんは夏帆じゃないとダメだわ。 胎児の頃の話まで絡めて親子の愛まで間口を広げてスケールは大きいんだけどね。
