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ヒトラー暗殺、13分の誤算のkaroのレビュー・感想・評価

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)
3.6
ゲオルク・エルザーという
家具職人で音楽家で自由を愛する平凡な男がいた。
でも彼はたった1人でヒトラー暗殺計画を企てたのだった…

「僕は自由だった。正しいことをする。自由を失ったら死ぬ。」

この言葉、忘れられない。

彼は真の自由の為にたった1人で静かに戦い、
自らを犠牲にした。

語り継がれるべき実話だね。

後味は決して良くないけど、
本当の自由って何だろう?って
凄く考えさせられる。
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