ヒトラー暗殺、13分の誤算の作品情報・感想・評価・動画配信

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」に投稿された感想・評価

やまお

やまおの感想・評価

3.6
愛についての話。
世間の常識なんて、常にこんな感じ。
気付いてる人は気付いてる。
流される人は流されて、いつか正義が歪められていく。
エルザを殴る側にはなりなくないけど、殴られる側になるのはもっと嫌だから。
Makoto

Makotoの感想・評価

3.4
映画の色味が、はい、ナチス〜って感じで
軽く書いたけど、それだけでナチス政権を思わされるっていう存在意識が凄い。

事実史に基いてるってことを知って本当にびっくり。
どの立場から描いてるかで感情移入の仕方が違うし、見方も変わってるっていうのは日常で生きていて当たり前なのに映画にしてハッと気付く。

劇中の、信念の持った田舎者は手強い(意訳)の台詞は痺れたな〜
世間の流れに沿ってナチ側にいた人もきっと元は人の心を持った人間で、ナチになるかどうかの選択に正解も間違いもなくて、ただその選択の上に今があるし、きっと過去に戻ってもナチに入るだろうし、ナチににだんだん染まって行ってなんでもかんでも暴力で抑圧できると思い込んでしまうそういった環境が当たり前なんだろうなぁ。

例えの重みが全然違うかもだけど、消費税10%をあれだけ嫌がってたのに今はもう当たり前で袋がマイバックにすら変わっているのを何も気にせず受け入れている私達も生まれてくる時代が違えばナチスに何も考えずに従っていたかもしれないと思うと人の順応性ってある意味怖いな。

あと主人公の俳優さんとてもいい演技でした。
はるか

はるかの感想・評価

3.5
ヒトラー暗殺未遂事件。実話ベース。
これが成功していたらもっと早くに終戦になっていたのかな。
話はすごく分かりやすくて引き込まれたけど、主人公の私生活の部分は魅力的とも言えなかったので、そんなに時間とらなくてもよくない?と思いました。しかもフィクションらしい。何をみせられてたんや😇
deramari

deramariの感想・評価

3.8
13分早かったら、今どうなっていたんだろう
そう考えざるを得ない。
当時あれほど強い信念を持っていたのは相当なことだろう。強い。
拷問シーンが辛い。息が詰まりそうだった。

今でこそゲオルクを評価するものの、身近にいたら女たらしすぎて引いてるんだろうなとちょっと思ってしまった自分がいる笑。時代と立場で人に対する評価は変わるよな、と当たり前のことを思った一本
2020 Record48.

最初はとてもスリリングで引き込まれたけど、途中から何観てるんだっけ?と思わされた。
焦点が定まってない感じがしたのかな、、、
方眼

方眼の感想・評価

4.0
2015年”Elser”。ドイツ映画。構成は「ラストエンペラー」を参考にしたっぽい。取り調べと回想がカットバック、少しづつ行動と背景が見えてくる。映像エッジが効いており(色彩、濃淡、フォーカス)、臨場感ある。冒頭、爆弾設置シーンが思いのほか長いが、ここをしっかり描かないと自白の説得力に関わる。メロドラマパートは少し類型的で、首かしげる。ワイヤーでの絞首刑は、吊るされてから2分程度バタバタする。戦後随分評価が定まらなかったゲオルグ・エルガーの、孤独な自由意志の闘い。政党や家族や恋人からも自由でありたく、その個人がテロを企てるという話。
ヒトラーを暗殺しようとした動機がわかるようなわからないような。

これがきっかけというものはなく、周りの環境から積み重なったものだろうか。

冷静な視点で淡々と。
rm

rmの感想・評価

3.5
一田舎の一人の平民がヒトラー暗殺計画を緻密に企て実行する。
並外れた強い執念が無きゃ不可能...とかそういう次元の話ではない。1人の人間が静かに孤独に戦う姿は見ていて辛かった。戦争は一瞬にして全てを奪う。
暗くて理不尽な自由のないヒトラー政権時代の雰囲気が匂ってくる映画。ヒトラーに逆らおうもんなら虐殺や拷問、非人道的なことなんて当たり前。この作戦がもし成功していたら、なんの罪のない民間人やユダヤ人が大量に殺されることもなかったかもと思うとグッと来るものがある。ヒトラー政権に対して同じ思いを持つ賛同者を集めて〜なんてことは到底不可能だったんだろうな…
ダンスの最中にお尻触るのはセクハラ!

公開前に予告は見た記憶が無いから『ヒトラー暗殺』と言うタイトルの響きだけで鑑賞を決めたんだと思います。

ヒトラーは13分前に席を立ってた、って話し。
トム・クルーズの『ワルキューレ』みたいなのを期待してたんですよ。
そしたら僕には全く魅力の分からない男が、次から次へと女性をたらし込み、エッチな事ばかりしてる?
そんな脳内にエロしか無いような男が、どのようにして暗殺未遂事件を起こしたのか?
自分は"自由"だと言い、ゲシュタポに反論する勇気は無いのに、影でコソコソと悪口を言ったりしてるだけ。
その結果として自分だけやなく、周りの人達にも迷惑がかかるなんてお構いなし。
まるで"自由"と言う言葉が免罪符だとでも思ってるのか?
オープニングの爆薬を設置してるシーン、起爆装置の動き、脱出しようとした国境で捕まるシーン、そしてナチの尋問中に迫る爆破時刻、とスリリングな展開だったのに、クライマックスはそこだけ。
犯行を自白しないので拷問されるけど、ホラーじゃ無いからグロ描写は無し。
頑なに自白を拒否してたのに、元恋人を人質にされた途端にベラベラ喋りだす。
後は面白くも無い回想シーンが延々と…。
人妻と恋に落ち、その辺りからドイツは戦争に向けてまっしぐら。
主人公は、自分が何かしないと国民が苦しむ事になると、ヒトラー暗殺を計画する。
でも彼にとっては不倫も暗殺もどちらも大切。
だから同時進行?
だけど最後は愛する人のためってより、国民が困るのを見てられなくてって感じで暗殺計画を実行する…。
考えは立派なのに所詮不倫男に思えて、感情移入できなかった…。
主人公の名前がエルサーで不倫相手の女性がエルザ…、ややこしいよ!w
取調べ中、記録係のおばさん?美人だった!w
因みに、今作で主人公の尋問を担当した親衛隊中将ネーベは、トム様主演の『ワルキューレ』で描かれてた暗殺未遂に加担した人物って事で、レビューの最初と最後が上手くまとまったかな?w

これ見たの7月9日深夜(10日早朝)だったんですが、コロナ休業が明けてフルタイムで働き出して約3週間。
そろそろ疲れが出てくる頃w
明日こそは早く寝ます!w




*********鑑賞記録*********
鑑賞日:2015年11月1日
鑑賞回:ー
劇場名:TOHOシネマズ二条
座席情報:SCREEN4 X-5
上映方式:2D 字幕
レーティング:G
上映時間:114分
備考:過去鑑賞記録、ファーストデー
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