映画館で観て
今日はDVDで鑑賞。
一度目は
自分自身よく理解しないでいた
のかもしれない。
3・2という低い評価だった。
で、今回
なんて面白いの!
クリムトのオーストリアの「モナリザ」
とまでいわれる名画を巡っての
国に対して一個人の裁判
しかも実話。
この絵が描かれた頃は
まだクリムトも無名だったのか。
普通に何枚も家に飾っていたのだから
羨ましいというか、驚きだ。
ナチスによって強奪された財産が
数少ないが
返還されたというドキュメントを
NHKの番組で観て
この映画を思い出し
もう一度観たくなったという次第。
見直して良かった!