ホセ

黄金のアデーレ 名画の帰還のホセのレビュー・感想・評価

4.0
最近原田マハを何作か読んでて、アートにからめた物語に凄く関心を持っておりました。
そこに今作は、ナチス、法廷劇と個人的にワクワクするような条件が揃いすぎてて、言うことなしで楽しめました。

作品の規模といい、実話ではあるけど映画的エンターテイメント性といい、いずれはTSUTAYAの発掘良品に入りそうな感じです。
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