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教授のおかしな妄想殺人のkazのレビュー・感想・評価

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞19作目。

ウディ・アレン監督作品は、どれもサクッと観れてそれなりに楽しいので、気に入っている。

本作もウディ・アレン監督作品らしい会話劇。兎に角、よく喋る。作品のなかで起こる事件は、作品の本質ではなく、枝葉に過ぎない。

ウディ・アレン監督作品の本質は、登場人物達の思考とお喋りの中にある。

なので、誰が殺されようが、そんな事はどうでも良いのだ。

会話劇が苦手な人にはオススメしない。

星は3つ。3.3くらいか。
明後日には、内容を忘れそうだ。


あと、邦題がダサい。

あと、あと、懐中電灯の前振り感よ。


1度殺したら もっと殺せる
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