通勤鑑賞19作目。
ウディ・アレン監督作品は、どれもサクッと観れてそれなりに楽しいので、気に入っている。
本作もウディ・アレン監督作品らしい会話劇。兎に角、よく喋る。作品のなかで起こる事件は、作品の本質ではなく、枝葉に過ぎない。
ウディ・アレン監督作品の本質は、登場人物達の思考とお喋りの中にある。
なので、誰が殺されようが、そんな事はどうでも良いのだ。
会話劇が苦手な人にはオススメしない。
星は3つ。3.3くらいか。
明後日には、内容を忘れそうだ。
あと、邦題がダサい。
あと、あと、懐中電灯の前振り感よ。
1度殺したら もっと殺せる