ホアキンがJOKERを演じるということで彼の狂気染みた映画を予習したくなり鑑賞。
サイコパスと言うには程遠く、ただただ彼の「正義のため」に完全犯罪を実行しようとする。
周りから見れば哲学者で変人、けれど大衆に混ざればそのうちの1人で普通の人というイメージを定着させたまま、最後まで殺人計画を開き直ってる様が実に不気味。
以下若干のネタバレ
最後の死に方がコメディっぽくてそこだけ内容が軽く感じた。
あとヒロインのジルと付き合い始めたのただただ気持ち悪くてロマンもなんもねえ!てなりました。
あとホアキンを交えて家族で犯人は誰か談義するの、無理矢理な感じして違和感あってモヤモヤした