ジョーカーの大ヒットで、新作でディズニー映画でたら子供連れて見に行きますよ程度の特別映画好きでない人にまでその名が知れるようになったホアキン・フェニックスと、マジックインムーンライトから連続でアレン作品出演のエマ・ストーンのW主演による、何周回っても変な邦題つけてしまいました映画。
偏屈でお腹プックリだけど何故かモテる大学教授と、その教え子である女子大生による自由恋愛万歳だけど変な正義感で教授が人を殺してしまい、さてどーなる！なストーリーです。
ウディ・アレン好きな僕にとってはとても心地良い映画でした。
ホアキンの前半部の神経質そうな顔つきが憧れさえ抱く程かっこいい。
そしてこの映画のエマ・ストーンが彼女の作品の中で一番可愛らしい。
