2020年5月29日、初鑑賞。
馴染みは無いけど、日本ならあくまでも一例として、おじろくおばさ。とか。アフリカなら、黒魔術とか。マリリン・マンソンの悪魔崇拝とか、非現実的だけど、存在する怖さ。なんか、まさにそれに近い不気味さが漂ってる感じ。
土地に根付いてる習慣、風習。こういうものに解決なんてものは無く、人によってはただ気持ち悪さと、耐え難いモヤモヤが残る。だけど一方では、こちらの意思とは関係なく、確実に物事は進行する。
不可解な現実は幾つも身近に存在していて、それは事実のものと突き付けられる感覚がある。
そう考えると、怖い。
記録。
