ずっと公開を楽しみにしていた作品なので、見ることができてよかったです。
ダンブラウン作品の中でも特にロバート・ラングドン教授シリーズは最高ですね!
小説のボリュームがありすぎて、細かい部分を比べてしまうと映画は物足りないのですが、それでも映画ならではの迫力が満点で面白かったです!
特に、フィレンツェを旅したことがある人ならだれもが、懐かしく嬉しい気持ちになること間違いなし!
以下、ネタバレなのでご注意いただきたいのですが、
ダンブラウン作品のお家芸である大どんでん返しも、原作を読んでいる者にとっては予想の範囲…
と思いきや、あのラストは…最後まで裏切られることを予想していたので驚きでした!