このレビューはネタバレを含みます
期待しすぎてしまったのかもしれない…
永遠のこどもたちがすごく好きで、同じ監督だったのですごく楽しみにしていた作品
ストーリーは重くて、辛くて、哀しい。哲学的な部分もあったように思う。「最低なこと」を考える自分自身を誰かに罰して欲しくて、罰はないの?と聞くコナーがとても辛い。
モンスターの優しい眼差しが温かくて、最後のシーンは涙が溢れ出た。
絵を描くシーンや水彩画のようなアニメーションは鮮やかで、とても幻想的でステキだった!
全体的に悪くはなかったけども、ちょっと退屈にも感じるかも…展開がわりと平坦というか…
永遠のこどもたちはやはり超えられなかった
余談だけど、予告でエイリアン誕生の秘密?みたいなのが流れて怪物はささやく本編にシガニーウィーバー出てきたから、ちょっと笑いそうになりました。笑