[Story]
難病を抱える母とともに裏窓から教会の墓地が見える家に暮らしていた13歳の少年・コナーが、夜毎悪夢にうなされ、学校ではクラスメイトからいじめを受け鬱屈とした日々を過ごしていたとある夜、…
観てる最中結構つらいシーンが多いが、残酷な真実に向き合うことで癒されるというラストは、辛いながらも美しかった。
大人と子ども、善意と悪意、色々な中間にあって、矛盾していそうで人生はそのようなもの。…
🌙2025.11.27_366
世界観の作り込みが素敵。
木の怪物と3つの物語、コナーの恐怖心と矛盾...
子供向けのキラキラファンタジーかと思って観てみたら、かなりのダークファンタジーだった。色…
少年が母親とのお別れと、自分の気持ちに向き合うまでのお話
母親はいなくなる
父親は一緒にいられない
おばあちゃんは厳しい
悪いことをしても責めてももらえないのは
惨めな気持ちになってどうしようも…
自分用メモ
ある晩現れた怪物は、少年へ3つの物語を語る。
少年は物語を聞き終えれば、真実を話さなければいけない。
僕にしか見えない怪物は、僕であり、僕ではない誰か。この現実も渦巻く感情も悲しさも、わ…
主人公は13歳の少年コナー。彼の母は癌を患っていた。ある真夜中、彼の部屋にイチイの木の怪物が現れ、「お前にこれから毎晩1つずつ話をする。4日目はお前が語れ」と言う。実はコナーには隠していることがあっ…
>>続きを読む原作未読。
『パンズ・ラビリンス』の製作スタッフがという事で見ました。ダークファンタジーという共通点はあるにせよ目的が真逆だった。それは辛い現実からの逃避だったのに対して、本作は受容の5段階なんです…
全くノーマークで、あらすじに惹かれてで見てみたら……面白かった。
怪物が何を表しているかとか、3つの物語の示すものはとかは分からんのだけど、思春期の一人っ子が一人親を亡くす予感を感じながらその過程…
母との別れ
成長
受け継がれ見守る“木”
イチイは癒やしの木
調合次第で何でも治る
信念こそ治癒力
治療を信じ未来を信じること
コナー・オマリー
おじいちゃんの映写機
キングコング
地球…
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