このレビューはネタバレを含みます
火薬を求めて中国にやってきたマット・デイモンとその相棒。しかし、行く先で兵士に見つかり、捕らえられてしまい、そこで偶然にも万里の長城が建てられた秘密を知ることになる。
その理由は、怪物の進入を防ぐため。色軍が国のために命を懸けて怪物と戦っている。そんな兵士達の強い忠誠心を間近に感じ、盗人や殺人等ろくなことしかしてこなかった人生を悔んだマット・デイモンは、兵士と共に怪物と戦う道を選ぶ。
マット・デイモン達は、怪物の弱点を見つけることに成功したものの、怪物の進入を防ぎ切れず、ついには怪物が皇帝の住む都へと向かってしまう。
怪物の女王を殺せば、全てが終わることを知るが、周りのガードが固すぎてなかなかうまくいかない。最終的には、自分もやられるかもしれないというギリギリのところで女王に火薬を投げ付け、爆破させることに成功する。
マット・デイモンはこの活躍を評価され、自国に帰ることを許される。
マット・デイモンが主演でなかったら、最初の3分で見るのをやめていたかも。中国映画という感じが拭えない。ストーリーにももう少し捻りがあってもよかったのでは？CGが好きな方はハマるのかな？
