じむ

ワンダーウーマンのじむのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

字幕で見ました。

勢いのある戦いが見応えあった。ダイアナがまさに戦場の女神だった。ヒーローというより戦士かな。
アマゾン族の戦士達がカッコよすぎてあそこに迷い込んだ人はみんな彼女たちに惚れてしまうのではないだろうか。
ダイアナお着替えのシーンは可愛かった。どのドレスも似合ってたよ!!
パーティー会場での青いドレスが素敵だった。
ダイアナの影に隠れ気味だけど、スティーブも凄い強いと思う。自分の出来ること出来ないことをちゃんと分かってるところとか。本人は幸せな家庭を知らないのが切ない。そしてクリスパインの目は綺麗ですね。
アレスが出てきてからDC映画!!って感じが凄く出てた。飛び散る瓦礫、派手なエフェクトとか。
スティーブの「僕は今日を救うから、君は世界を...」のシーンで涙腺壊れた。印象的でグッとくるセリフが多かった。
今までのDC映画の要素である大味なところもあるけど、戦争ものでもあるから流れは納得出来る。
あとメインテーマが流れるタイミングが良かった。

次回のジャスティスリーグにも期待。
じむ

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