ワンダーウーマンのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン2017年製作の映画)

Wonder Woman

上映日:2017年08月25日

製作国:

上映時間:141分

あらすじ

主人公は人間社会から孤立した女性だけの一族のプリンセスとして生まれながら、圧倒的な強さを誇る美女戦士へと育ったワンダーウーマン。好奇心旺盛だが外の世界を一切知らず、男性を見たことすらない世間知らずの彼女の運命は、ある日、浜辺に不時着したパイロットを助けた事によって大きく動き出す─。故郷を離れ、プリンセスという身分を隠し、人間社会で暮らし始めるのだが・・・。

「ワンダーウーマン」に投稿されたネタバレ・内容・結末

超絶カッコいい爽快アクション!という漠然としたイメージで見に行ったが、、

最後の戦いやパラダイス島のシーンはSF作品のようで
時代背景やダイアナの哲学は戦争映画のようで
黒幕がわかる瞬間はサスペンスのようで
前線からドイツ軍を蹴散らすシーンはアクション映画のようで
良くも悪くも、たくさんのジャンルを含み色々な視点から楽しめる映画。もちろん見る前に抱いていたイメージと遜色ない部分も。

個人的にはすごく楽しむことができました。4Dで見たかった、、
何も考えず、1人の女性の人生、そしてキレッキレのアクションを思いっきり楽しむべきです。
本物のヒーローだった…

自分が想像していたものと全く違った。
第二次世界大戦期舞台のワンダーウーマンを想像した時もっとフィクション要素が強めな物語になると思っていたけれど、あの戦争に居るダイアナだった。
人間という部分が強く描けていたのもダイアナが神という立ち位置でその目線で描いたから人間の愚かさや醜悪さや弱さと強さがものすごく浮き彫りに描かれていたと思う。
後半のスティーブのいくつもの言葉にハッとさせられた。
その後半で神と神との戦いと、人間と人間の戦いどちらもしっかりと描かれていて、スティーブの最期のシーンはクリスパインの演技の素晴らしさも相まってもう画面が滲んでよく見えなかったのが悔やまれる…

戦いが終わってガスマスクを脱いだ若いドイツ兵達の安堵した表情で、映画が伝えたかった事が表現されていてここでももうグッと来て堪えるのが大変でした。

脚本も素晴らしかったし映像も素晴らしかった…

ダイアナもスティーブも仲間達もヒーローだった
最後の一撃めっちゃ笑った!
アラバスタ編のペル
アクションシーンは大迫力で観ていて飽きなかった!
アレスの正体が分かりやすすぎた。もう少し隠して欲しかった。
電車から毒蔓延まではトイレ休憩のため未鑑賞。
故郷の島の美しさ、戦闘シーン、服装よかった
けどはまらんかったな~
セミッシラに住みたいと思った。空と海が青くて、青々とした大地があって、崖が白い!訓練も楽しそうだし、あの光る温泉みたいなのにも入りたい(笑)

前半のダイアナが強くて優しく美しくて好き。スティーブの目を覚ました時の「わぁお」は妥当だなぁと思った。

戦闘シーンの迫力も良かった。でも、最後の方の戦いは誰が何のために戦っているのかよくわからなかった。アレスもダイアナも人間で一括りにして、皆殺しにすべきだとか愛すべきだとか決めたがっていて、なんか謎だった。平和を目指しているはずなのにドイツ人には容赦ないダイアナさんも謎だった。人間に失望した時点でアレスと手を組んでもいいはずなのに、とりあえず戦っちゃうところもよくわからなかった。
トレバーの死に叫ぶ彼女に胸が張り裂けそうになる…こんなにも悲しみと慈愛に満ち溢れたスーパーヒーローがいただろうか

アレスを倒せば戦争は終結する、というおとぎ話を信じるダイアナは、戦争の現実を見る。ここからどうなるのか楽しみだったのに、結局は善悪二元論に回帰しているようで、そこが引っかかる…
アレスってもっと
アメコミは人間の愚かさを痛いほど分かっててこんだけいい映画ができるってのにな。現実の残酷さな。

愛のため、というのはあまりにも陳腐なセリフだ。急にそうくるかーと正直思った。ど直球だ。最後は愛で片付けようとする。でも、ダイアナのようにたくましく、人間離れした(神だもんな)パワーをもって、なんだってねじ伏せられそうな存在でありながら、蟻のように矮小な人間でさえ踏み潰さず生かす、そんな人が愛だというなら、そりゃ愛なんじゃないかという気にもなってくる。ただ、彼女自身そこに行き着くまでには大切なものが犠牲にされた。神でさえ、痛みや悲しみを味わうことがなければ、己の愚かさにも、無知にも、愛情にも気づけない。神と人間は実はそこまで遠くない存在なのかもしれない。

俺は今日を救う
君は世界を救え
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