このレビューはネタバレを含みます
とにかくガルガドットが役にはまってる映画だったのは言うまでもないんですが、スティーブトレバー役のクリスパインがいい味を出してる映画でしたね!
「僕は今日を救う。君は世界を救え。」
かっこよかったですねぇ!!
しびれました。笑
そらダイアナも惚れますわな。笑
今作は今までのDC映画とは一味違った作風になってましたね。ダークな感じをあまり出さずに、しかし人間の苦悩はシリアス気味に上手く描かれていたと思います。
アクションシーンは美しく作り込まれているなあと感じました。
スタイルもよく、髪の毛が揺れる感じや流れるような動きがとても良かったですね!!
時代背景が第二次世界対戦であり、超人が終戦に導くというストーリーはキャプテンアメリカと少し被ってはいますが、自分としてはこっちの方が好きですね。
また、ワンダーウーマンとキャプテンアメリカは性格というか考え方が似かよっているとも感じましたね。
生真面目というか、なんというか。
とにかくガルガドットを眺めていたら2時間があっという間に過ぎてしまう、そんな映画でした!!