【DCEU4作目はガル・ガドット女性戦士ワンダーウーマン！】
BvSみたときにワンダーウーマンが魅力的に描かれていたため自然と映画館に足を運んで視聴。今思えばDCはマンオブスティール以外、映画館で見てるなぁ。
良かった点
ガル・ガドット演じるダイアナの成長が作中を通して伝わって来やすく感情が入りやすかった。加えてクリスパインの役(名前忘れた)もキャラが立ってた。今までのDCはキャラが多かったけど今回は絞ったためかDCの苦手な感情移入という点を打破したように思えた。最初の浜辺での戦闘シーンなんかは個人的に好き。アクションシーンも全体的に好きだしワンダーウーマンのBGMもわりかし好き。なのでこの時点ではDC映画で一番好きな映画となった笑
悪かった点
ラスボスが微妙。DCの悪役はスーサイドに集約されてしまったのか…あんまり好きにはなれず魅力も少ないというかない。
あとトーンがあまり自分にはあってなかったらしくキャラや世界観は好きで楽しいんだけど他の映画と比べたときに好きと言えるかは微妙。戦争ものなのにポップな感じで、やりたいことと見せたいことはわかるんだけど個人的には合ってなかった。CGに違和感感じる場面も今までより多かったのも気になった。
これ見る前までジャスティスリーグは映画館で観ないって思ってたけど結局観に行ったのはこの映画のおかげだったと思う。でもDCとマーベルを比較しちゃう癖を直さなきゃ…
