ガル・ガドット演じるダイアナ/ワンダーウーマンがとにかく魅力的。
男ばかりの戦場で暴れ回る姿が格好良いのはもちろん、人間社会で見せる浮世離れした姿は可愛らしい!
色々な服を試着するシーンでほっこりします。
スローモーションを用いたダイナミックなアクションシーンが特徴的。
セミッシラでのアマゾン族vsドイツ軍のシーンは、島の景観が美しいことも相まって特にお気に入りのアクションシーン!
戦争を背景に人間の光と闇を描き、そこに神話の世界観を絡めた脚本は素晴らしい。
純粋無垢であるがゆえに人間界に蔓延する悪意に失望する一方で、スティーブ・トレバーから“信念を持つこと”と“愛”を学ぶダイアナ。
ダイアナが人類の可能性を信じる希望に満ち溢れたエンディングが凄く好き!