繊細な気持ちになれる映画
アイナーの葛藤や喜びを考えると今も泣ける
映像も綺麗だし音楽もすごくよかった
映画の途中であぁ、もうアイナーはいないんだなぁと喪失感に駆られた
ゲルダは夫として愛するアイナーがどんどん消えて行くのにリリーの事を気丈に親友として支えて立派
ソウルメイトとはこういう事なのだろうか。
手術の話を聞いた時の相反する二人のリアクション泣けた…切ない
エディの演技が儚くて引き込まれる
2018年の今でこそLGBTにやっと理解が出てきた所だけど、この時代だったらどんなに心苦しかったんだろう
と同時にどんな希望の色が見えたのか。
沢山の人にリリーを知って欲しいなぁ