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ある天文学者の恋文のnoseのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
4.2
作品の美学を感じた。
関係性は置いといてエドとエイミーのリアルな距離感の演技はとても感動した。



「愛してる」という言葉がどれほどの価値なのか。
人それぞれではあるけれど、私はまだまだ相手に表現できてない。むしろ愛してると言うのに値しないくらい、表面でしか彼女の事を見れてなかった。この映画を見て本当によかった。彼女の事をもっと大切にし表面だけで生きてる男にならないように。愛してるという言葉が相手に届くように、そんな男になるために、これからも理解し共感し、人生の時間を彼女に捧げたい。
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