予告編が凄く面白そうだったので視聴しました。
この映画で初めてイジョンソクがかっこいいと思いました。
背も高く、他の生徒より頭一つ抜けていて
イケメンプレイボーイの名にふさわしいなと。
ストーリーは、割ととっちらかってます。
深そうで、深くない。
タイトルに青春の文字が入っていますが
内容はほぼ不良の喧嘩です。
イジョンソクがとにかくボコボコにされます。
ジュンギルは女の子に手を出して、
ヨンスクはジュンギルにアタックし、
それを知った不良リーダーはジュンギルをボコボコにする、の繰り返しです。
特に新しい感動や発見はありませんでした。
演出としては
自転車のペダル部分を回しながら
明かりを付けるのは
「ラブレター」をオマージュしているのか
それとも、その時代の学生達はそうするのが普通だったのか
どちらなのか気になりました。
