キャットis猫です

先生と迷い猫のキャットis猫ですのレビュー・感想・評価

先生と迷い猫(2015年製作の映画)
2.4
元校長先生が猫きっかけで偏屈さから開放される。そのきっかけは何気ないものだけど過去の経緯がわかると納得はできる。最終的にエピソードとしてはたぶん悲しい結末を想像させるけどそれでも物語としては明るい結末だろう。ただし少年は不気味でその意図を読み取れない。
芸達者な役者が揃ったことで本来の粗を隠してしまったという感じ。