このレビューはネタバレを含みます
【vs戦闘狂宇宙人inロサンゼルス】
女子供は出を出さない!基本的に武器を持つ者だけを襲う紳士にして、急に地球に現れひっちゃかめっちゃかにする迷惑狩人プレデターくん。
地球は肩慣らしみたいな難易度なのかな。
...
LA。警察はコロンビアの麻薬組織を激しい銃撃戦で追い詰めていた。
頑固な警部補ハリガンがアジトに突入すると既にギャングたちは死体の山。そして例の皮が剥がれて宙ぶらりんの死体。
ライバルのジャマイカ団の仕業かと思いきや、ジャマイカ団も同じように惨殺されていた。
連邦政府から来たキースにこれ以上介入するなと言われるハリガン。
しかし、諦めきれず自力で事件を追おうと、事件現場を訪れた相棒が殺される。
亡き相棒が発見した武器の破片。どうやらこの地球上の素材ではない。
秘密裏にキースを追おうと地下鉄に乗ったところ、乗客が惨殺される。
しかし女子供は殺されなかった。
キースに追跡がバレ、1以来10年間政府はプレデターの存在を追っていた事を明かされる。
キース部隊はよく冷えた食肉加工工場で防護スーツを着込み、体温を遮断し、放射性の塵を散布して、赤外線を徹底的に遮断し戦いを挑む。
しかし紫外線をも可視化することができたプレデターが優勢。
最中奇跡的にもスプリンクラーが起動し、プレデターを追い詰める。自爆しようとしたプレデターだが、ハリガンが間一髪腕ごと自爆装置を切断する。
逃げ去ったプレデターを追うと宇宙船に迷い込む。そこには勝利の証、たくさんの異星人の骨が飾ってあった。
満身創痍のプレデターと再び出会うもこれを撃破。
そしたら奥からプレデターがたくさん出てきて、殺されるかと思ったら「英雄よ」
とか言われて1715年製の銃を渡される。
ハリガンは去り、宇宙船は飛び立つ。
駆けつけたキースの部下に「もうちょいだったのによ〜」とか言われて、「またくるよあいつらは...」一件落着(?)