2.5枚目のビル・パクストンが一服の清涼剤のよう。
ゲーリー・ビジーはスターシップ・トルーパーに出てる息子ともども顔がビジー!
肝心なプレデターは、というと怪我の治療までしっかり生態を見せてくれる
まるで密着ドキュメンタリーのようなゴージャスなつくり
昔はみたときは子供ながらにどうして
この映画には小汚いおっさんしか出てこないんだろう?と思ってたけど
これは戦場映画でありプレデターそのものが主役の映画だから
ダニー・グローバーのような真の
戦士こそが求められるんだろうね
『どうせまたくる』
ラストの潔さで逆に余韻が深まる