このレビューはネタバレを含みます
結の爻の編の最後で、それぞれの意識が重なり合って世界を構成している、的な内容は、そもそもニノマエが言っていた事だったと知り、時を司る能力者ならではなのかな、とも思ったり。
お父さんの飛行機が何故飛ぶのか?という話も、単純にすごく勉強になった。
ニノマエが、スペックは当たり前に出来ると信じているから出来て当たり前、的な事を言っていたのも、この世界の真理を知っているからこそなのかなと。
最後の最後で、意識を理解していたのは当麻だけ、というのも、今となっては当麻だけ、という事かな。
だとしたら、当麻一家がいかに凄いのかという事。
うーん、まだパラレルが分からない‥