MAYA

軽蔑のMAYAのレビュー・感想・評価

軽蔑(1963年製作の映画)
3.3
些細な事がきっかけで、夫婦の間に溝ができてしまう。
その溝は深まるばかり。
女心を全く理解できない亭主。
妻が不機嫌なわけを、しつこく問い詰める。
なおさらうんざりする妻。
女心をこれっぽっちもわからない、鈍感で不器用な男のくせに、他の女の涙を見て、優しく髪を撫でて慰めてるシーン。
心の底から軽蔑しました^^

という感じで、亭主の方に終始イライラしっぱなしでした。
完全に女目線で観た感想であります。
なので次回は亭主視点で見たいなぁと思う。
MAYA

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