ラウル・クタールのシネスコ芸が随所に光る。長回し映画でもある。色合いもいい。相変わらず技巧に関しては文句ないのだが、肝心の話が途中から恐ろしく停滞するうえ同じサントラが延々かかりつづけるので睡魔に襲…
>>続きを読む開始早々のスタッフやキャストをセリフで紹介するシーンは斬新で記憶に残る。
後は終始愛してる愛してないの押し問答で、まさにジャン=リュック・ゴダール作品といった感じで伝統芸とまで思えた。THEフランス…
この映画はとりあえず、赤と青、をちゃんと見てれば理解には困らないと思う。
・ゴダールの会話は基本無意味性によって、物語性を破壊しようとするから、その会話を聞いていると、誰でもめっちゃ疲れると思う。…
ある日突然夫に対して不機嫌になるカミーユ。
イヤイヤながら映画撮影の島へ夫についてゆく。
途中寝てしまったりしたけどブリジット・バルドーが良かった。
最後車の事故で亡くなってしまう悲劇。
42-…
プロデューサーに振り回されるフリッツ・ラングの姿がゴダールに重なる。この作品ももっとブリジット・バルドーのヌードを増やせと言われ、冒頭のシーンが追加されたらしいのだが、もう一度バルドーを撮影に呼ぶの…
>>続きを読む私たちも撮られる側になることで、内外の境界線が単なる直線ではなくなっている。広角カメラを部屋の中心に置き回転することで、一つのカットで室内のあらゆる場所を移動する二人を捉えきっているのがゴダールらし…
>>続きを読む美しい背景の淡い色彩。その中に映える BB のクリーム色の肌と金髪、タオルとソファの赤。血の滴。西洋的花顔柳腰。人と人との決定的な心のすれ違い。その微かなさまの中に『オデュッセイア』の永遠がきらめく…
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