愛(女•映画芸術)と金(尊厳•資本)、赤と青などなにかと対比させていく様子がゴダールにしてはわかりやすく、ガチッとハマった。
素晴らしき映像と悲劇に見入る。
あなたを軽蔑する。
非論理が論理に反す…
まずは色彩についての感動を表したい!!!!!初めて観た色の付いたゴダール作品はもう信じられないくらい一つ一つの画面が完成されていて、でもただ綺麗なだけじゃなくて意味作用も付与されていて、改めてこの監…
>>続きを読むすべてが美しくてスタイリッシュだった。感傷的なジョルジュ・ドルリューの音楽がどこか不思議な挿入のされ方をしているような気が。通訳を介して行われるコミュニケーションが象徴する意味も含まれているようだ。…
>>続きを読むブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡
そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)←
外で裸になって、お尻の絶妙な位置に小説を広げてうつ伏せになってるの一人でどうやった…
女って何が嫌なのか言葉にしないけど態度で全開にすると思っていて別れたりくっついたりしてるカップルって本当にこんな感じだよなあと思って観てしまったわたしは凄く浅いところしか感じとれてない気がしてます.…
>>続きを読むこれまでに観たゴダール作品だと特に好きかもしれない。
映される風景、バザンの言葉やラングの名前が出てくるファーストカットから興味が増し掴まれた。
ブリジッド・バルドーの眼の凄さ。
カメラワークに赤や…
今まで見たゴダールの作品の中で1番ストーリーが分かりやすかった気がする。とにかく画面が綺麗で、特にカミーユが海を泳ぐシーンはそこだけ5回くらい見返した。2025年最初に観た映画がコレですごく良かった…
>>続きを読む一度深い眠りについてしまった。
これまた男女の価値観の違いがセリフを通じて描かれていた。真意はわからないが、ポールは本当に愛していたのか。カミールの気持ちに同情してしまいました。決断をなんやかんや理…
倦怠感を可視化させ、感情を二人に語らせ、それが確かに映像に映る生身の人間に投影させる。投影と言ってもはっきりと見て取れるのだが、いやはやゴダールの天才性を感じて仕方ない。
二人の関係そのまま気怠い、…