フワッティー

軽蔑のフワッティーのレビュー・感想・評価

軽蔑(1963年製作の映画)
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ゴダールの私的作品(と言われても仕方ないはず)。斬新にも、映画撮影の裏側をありありと示す。

ドイツの巨匠フリッツ・ラングを本人役として招いたものの、その扱い方が分からずあたふたしているゴダールを想像して少し笑ってしまった。この辺りを反省して『気狂いピエロ』ではサミュエル・フラーを演出したのかな?
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