昼行灯

軽蔑の昼行灯のレビュー・感想・評価

軽蔑(1963年製作の映画)
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冒頭の赤と青の光でおっと思ったが、話が普通過ぎてつまらない上、繰り返されるクラシックで睡魔が襲ってくる。オデュッセイアの神話を解していればまた違ったかもしれない。フリッツラングいいおじいちゃんですね👴フランスの海は意外な雰囲気があった。海辺の構図はロングショット多めで程よい空虚さが心地よかった。ラストの衝動的な呆気なさはこの物語にあってたかもしれないが、ちょっと安っぽい
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