このレビューはネタバレを含みます
1のパワーにやられて、2も鑑賞。今回もトラブルから始まり、復活をかけてのトーナメントに挑むが、そこに「卒業と引継ぎ」というテーマが絡むことで、青春群像劇の物語が浮かび上がる。新入生の話も良いが、もう少し今までの個性的なメンバーの話が見たかったなという気持ち。
アカペラの楽曲の数々はもうノリノリで聴いてしまう最高。ドイツチームのファイナル好き…。ブラックなジョークもぶっちゃけた感じも健在で、若い映画な印象。ベラーズ一人一人が自分を肯定しているのが気持ちいい。
しかしアメリカの大学は自由だ…。