このレビューはネタバレを含みます
「みんな！アカペるわよ！」
アカペラ版はみ出しもの達が一致団結して成功する王道のサクセスストーリーの第二弾。
今までのアカペラのイメージは歌唱力第一で見せるじゃなく聴かせるもの。それが歌唱力に加えて踊るという見せるも加わった。とても楽しい。
今回は大統領誕生日の催しでの大失敗(テレビで流れる中での下半身露出)により地に落ちてしまうべラーズ。世界大会で優勝すれば信頼も回復出来ると目標に練習に励むがそこに強力ライバルドイツチームが現れる。
とにかくパフォーマンスが魅力的。べラーズだけでなくドイツチームはクールでとてもカッコイイ。またサントラ聴きまくってしまいそうな選曲。
ラストの世界大会でのべラーズのパフォーマンスのクライマックスで歴代べラーズのメンバーが集結した時には泣けてきた。
もうね、簡単な言葉でなんだけど「感動した！」
ファイナルはどう締め括るのか気になるし、べラーズの活躍が見られないかと思うと寂しい気持ちにもなる。
