キモサベ

ストックホルム・ペンシルベニアのキモサベのレビュー・感想・評価

3.0
無事でよかったぁ・・・では、すまないことぐらいは薄々感じていましたよ
でも、予想以上の展開(エスカレートぶり)に引いてしまいました

それと思ったんです
日本でも同じような事件が実際にありましたよね
その後どうなったかと?

ですから自分などが知ったふうに、誰それが善いとか悪いとか、ああすれば良かっただとか、こんな気持ちなんだとか・・・書くのもどうかと思ってしまいました

で、今回はょっと作品から離れてみることにしました
そもそも、この映画自体はどうでもよかった(失礼)んです・・・実は自分が今一番期待を寄せている女優さん、シアーシャ・ローナンの過去作を押さえておこうとヒットしたのが、たまたま本作だったというわけでした

とにかく彼女には早く『アカデミー賞を獲得してほしい』と願ってやまない自分です
「つぐない」 2007年(助演賞)
「ブルックリン 」2015年(主演賞)
「レディ・バード」 2017年(主演賞)
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」 2019年(主演賞)・・・と、ノミネート
特に「・・・若草物語」では、『よっしゃー!これで決まった』と思ったのですけどねぇ(涙)
頑張って、シアーシャ

それと、製作側もいい作品に声かけてあげてね

以上、関係なくってすみません

【追伸】
本作についても、本当はもっと書きたかったのですが
観た後、色々調べた中に『ストックホルム症候群』とありました
自分も聞いたことあるような、ないような・・・
タイトルもここからきているのでしょう

時間の経過とともに、犯人の側に気持が傾いてしまう・・・でもこれって、映画の題材としては結構遭遇しません?
今度、調べておきます
キモサベ

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