アモット

ファイナル・アワーズのアモットのレビュー・感想・評価

ファイナル・アワーズ(2013年製作の映画)
2.5
12時間後に滅亡することが分かっている中でのドタバタ劇。
決して地球を救うとか壮大な何かがある訳ではなく、二股男が、パパを探す女の子とのある意味ディストピア感のある映画だった。

感情の行き来やもっと言うとお芝居が少々薄い感じ。
それなりに事情はあったのだろうが二股はダメゼッタイ。
置いてきぼりの彼女がとても可愛そう。
それで最後戻ってきて感動的なエンドって素直には受け入れられないやね。

右ハンドルに違和感を覚えたけどオーストラリアはそうなのね。

僕の考えたラスト。
巨大な炎が襲ってきた1年後、唐突に地面のフタが開いて兄妹が顔を出してEND。
どぉ?
アモット

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