余命を宣告され、残された時間をどう過ごすかというのを隕石衝突による人類滅亡という舞台装置を使った斬新とはいえない設定の映画。
でも、やっぱりこういうのを見ると、毎回同じことを考えるし、制作側の意図…
【シッチェス映画祭2014 男優賞】
オーストラリアのザック・ヒルディッチ監督作品。カンヌ映画祭監督週間でプレミアされ、シッチェス映画祭では男優賞を受賞した。
よかった。流石シッチェス映画祭。今こ…
人類が滅亡するまでの12時間の映画。
冒頭から静かな世紀末感…殺人する奴やら自殺する人やら乱痴気騒ぎする人やら、絶望した人達の行動が恐ろしい…。
…っても見どころは、主人公の心境の変化でしたね。何…
いつか必ず死ぬ。自然なことなんだが、タイムリミットを知ってしまった時あなたはどうする?そんな根源的な部分に焦点を当てる設定は地球の破壊。低予算だと思いますが、かえってそれが人間臭さを見せてくれました…
>>続きを読む重い。人は誰もが必ず死ぬ。余命宣告されると、こういうコトなのかもしれない。最後にどうありたいか…。考えさせられる時間を無音のエンドロールがくれます。自分はどうなるんだろう。その最後を迎えるまでにどう…
>>続きを読むジェネリックメランコリア。
同じプロットでより一般的に、平坦にした映画。
起伏は大きくない、強い演出もわざと避けてるから個人的にはよりいいなってなる。画はさほど強くないけど彩度が抑えめで心地良い。…