終末もの。
人類の抵抗のようなものはなくて、一人の男性と助けた少女の道のりを映画いた作品でした。どのように最後を迎えるかに絞り描かれていました。
誰と迎えたい。それを、どこで向かえたい。何をしていたい。
考えてしまいます。そういう作品でした。
12時間…劇中では色々な描かれていましたが、あっという間だと思います。
他の週末映画でも描かれていますが、実際は12時間の前にも色ありますしね。
アンガリー・ライスちゃんつながりで知った作品ですが、思いっきり子供でしたが、可愛かった。この可愛さのまま、大きくなったのですね！
個人的にはラジオが、いい味だしてました。作品全体として感動とか、そういうのは控えめでしたが、最後の放送は滲みました。
いい映画だと思います。終末ものなので、面白かった・楽しかったとは言えないですが、良かったです。
