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光をくれた人の1303のレビュー・感想・評価

光をくれた人(2016年製作の映画)
3.6
極限の精神状態、正気の判断ではないというエクスキューズと倫理・道徳的に道を外したことに対する贖罪の描き方のバランスが絶妙で終始胸が締め付けられます。
ある人物の名前を知る事で訪れる小さな救いと、美しい表題の意味が幾重にも重なる終盤は涙なしでは観られません。
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