監督・脚本 デレク・シアンフランス
原作はM.L. ステッドマンの
ベストセラー小説「海を照らす光」
かなり前に
あらすじを読んでやめたやつ。
悲劇もあるけれど再生もていねいに
描かれている名作でした。
意見や好みは割れそう
「トムを絶対にゆるさない」と言った
イザベルひどいょ、となった。
そもそも他人のベビーを、
ってところからダメじゃん、
でも、もし自分がイザベルだったら?
わからない。
女の感情と子宮は直結してるから
人は、間違うから
トム・ハンナ・フランクの高潔さ
美しい音楽 詩情あふれる海辺の景色
映像 「光」 と
トムの手紙
マイケル・ファスペンダー&アリシア
レイチェル・ワイズ、子役
キャストたちの演技
すべてに心揺さぶられる
そして
ラストが秀逸。
そこにイザベルがいたなら
もっとかんぺき。