ぬぬ

ゴーストバスターズのぬぬのレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)
3.8
完全リメイクなので物語の流れはオリジナル版とほとんど同じ。しかし現代風にテンポよくアレンジされ、キャラクターの魅力が存分に伝わるようになった。
この映画の利点は「ハズレかな?」と思わせながらも色々な仕掛けを用意して面白くなっていく所で、最終的な満足度がとても高くなっていきます。エンドロールは遊び心満載でクリス・ヘムズワースが満面の笑みで踊ります!

それと、日本語字幕の違和感が半端ではなかったのだけど、あまり見かけない翻訳家の方でした。女性キャストの何人かが男言葉になっていたり、例のケッタイだったり、あれ完全に戸田奈津子をリスペクトしてますね。確信犯ですよ。
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