さあ諸君、ジェンダーの時間だ。
コロンビア大学と「創立12年の歴史ある」謎の単科大学の対比。なぜかMITのパーカーを着ての技術ミーティング。プリンストンより優秀な大学からの推薦状の要求。おばけ見てテンション激あがりの様子がYouTubeにあがったせいでテニュア落ち。というような高学歴ジョークが、女性陣の間で連発する一方、メインの男性陣はと言えば、見た目だけで採用されたモデル志望の白痴。さぞかしスクールカースト低かったであろうキモメンのホテル設備士。という底辺っぷり。(特にカフェでウェイトレスに接客すら嫌がられてるキモメン最高)
ここまで明らさまにジェンダーをこねくりまわしているにもかかわらず、まるで違和感がない。わざとらしくない。いやらしくない。隈なく笑える。これ見てむかつく男いるか?むかついく、というなら、それもよし。ただし21世紀からは退場しろ。
嗚呼!ヒモになりたい!ここまでジェンダー的な観点から褒めれる僕ならヒモになれるはず!その資格があるはず!