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Wの悲劇のyukakoのレビュー・感想・評価

Wの悲劇(1984年製作の映画)
4.7
銭湯あがりの薬師丸ひろ子が浴衣姿でコインランドリーに行くシーン、可愛いのに色っぽい。彼女のおきゃんなキャラクターといい久石譲の音楽といい どことなくジブリ感。昼ドラみたいなドロドロ展開なのにそれを感じさせない、一種の泥臭ささは はあったけどそこもよい。 世良公則のセリフ、「役者になりたいだなんてね、エッチだね」って……こんな事が言える男の人って格好いいなあ。
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