オロナイン

Wの悲劇のオロナインのレビュー・感想・評価

Wの悲劇(1984年製作の映画)
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初めて寝た時は大人になっていたかったのに、
そこからどんどん女に、大人になっていく感じがとても良い。
最初のシーンと最後のシーンでは薬師丸ひろ子の印象が全然違う。
三田佳子さんの大女優感、大物感は始めのシーンからぷんぷんしてるが、男にやっぱり喋ってしまう弱さを見せてしまう部分で人間さを感じた。