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Wの悲劇のpochibukuroのレビュー・感想・評価

Wの悲劇(1984年製作の映画)
3.6
何回も観てるのにTVでやってると、つい観ちゃう。バブル前の貧乏くささが、むしろ今の時代に違和感ない。

昔は主人公の三田静香があまり好きな女の子ではなかったけれど、今見ると『幼いのに強がってる愚かな女の子』を薬師丸が上手に『演じてる』んだなぁと好意的にも見られる。

当時、薬師丸は大学生で20歳になったばかりくらい。お酒を飲むシーンやベッドシーンが解禁になった節目の映画。

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