トッド

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのトッドのレビュー・感想・評価

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ギャレスは信用できる漢。(上から目線)

最速上映にて鑑賞。

スター・ウォーズのようでスター・ウォーズじゃない、不思議な感覚に襲われながら最後まで観入ってしまいました。

今までの作品よりもずっと人間ドラマにフォーカスを当てた今作は、スピンオフに相応しい出来(ある意味メインストーリーよりメインっぽい)だったんではないでしょうか。

EP3のアナキンがシスに跪いたとき以来、泣いてしまいましたよ。

一人一人にちゃんと役割があって、それぞれに程よく感情移入できる。
人間ドラマや描写ディテールはギャレス・エドワーズだからこそ出来たのだと思います。(また上から目線)

少し不満を言うと、ちょっとオシャレ過ぎましたかね。
キャシアンとかボーディーがイケメン過ぎてなんかしっくりきませんでした。

それでも僕は今作がスター・ウォーズシリーズの中でもかなり上位にくる作品になりましたよ。

言うまでもなく、オススメです‼︎

それにしても帝国は反乱軍(ジェダイ含む)に何回侵入を許しているんでしょうかね…。
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