日本で最速上映の24時からIMAX3Dで浸ってきました!最高!!
ep3とep4を繋ぐ大事な大事なスピンオフ。デススターの設計図を如何にして手に入れたのか。この1点のみを深く深く掘り下げてくれました。
そして、デススターのアホすぎる弱点はなぜなのか。これもなるほどでした。てか後からこじつけで作ってんのに、よー考えるなーー。素晴らしい。
昨年公開のep7に比べると、ローグワンはシリーズファンじゃないと退屈するかも。ここからいきなり見ても見れるけど。しかし逆にシリーズ大好きなスターウォーズフリークは超絶しびれます。最高でした。
始まって早々、「あれ」が無くてびっくり。からのジン幼少時代。からのクレジット。このクレジットのフォントがダサくて焦る。からの前半退屈で「あれ?ローグワン。これやってもたか?」と更に焦る。
しかし!!退屈といっても戦闘が少ないだけで、大事な話してはるから、ちゃんと聞くように!ほんで徐々にエンジンかかってきて、スカリフ星に乗り込んでからはもうエンジン全開。しびれ倒しました。
ちゃんと「あの方たち」もチラリと出してくれて大喜び。ちゃんとファンを喜ばしてくれます。そしてep4の冒頭シーンに向かって話が進んでいって興奮。からの「あの方」登場サプライズ。CGなんかな?普通にびっくり。ありがたや。ターキン提督のCGもすごい。もうなんでもありの時代なってきたな。
設計図手に入れるまでに、こんな奇跡と努力が積み重なってるとは。その感を出すために最後の最後まで、危険なバトン渡しが続いてハラハラ。ep4で平気な顔して設計図あつかってる裏にはこんなありがたみが詰まってたんか、と見方が変わってきます。このままep4をまた見直そ。て感じで、死ぬまでにスターウォーズ何周することやら。
パンフレットはもちろん限定版と通常版購入。限定ミニポスターももらい、ポップコーンバケツも購入。ドリンクカップは見た目でK2SOチョイス。まじでK2SOにしてよかった。大活躍。愛くるしい。
K2SOだけじゃなく、全員、この話のためだけのキャラクターがみんな魅力的。盲目のフォースかぶれは室井さんにしか見えへん。きゃわ。親友もわろたな感じ。パイロットぜんぜんフヌケになってなさすぎわろた。
毎年年末が楽しみ!!!!!
"We have hope. Rebellions are built on hope!"
追記 : ほんで翌日ep4見直しました。最高。