エキスポシティの大大スクリーン、IMAX3Dにて鑑賞。
めちゃくちゃ面白かった。もちろん、IMAX劇場効果は絶大だったけど、内容自体が素晴らしかった。
ジェダイが壊滅させられ、帝国が恐怖の実権を握った直後から、スター・ウォーズEP.Ⅳの少し前を描いた作品。
まず、描き方はスター・ウォーズと少し異なってました。過去の描き方とか。なにより非常にシビアです。このシビアさが1番大きい。今までのスター・ウォーズからは想像できないほど、壮絶な物語になってました。
フォースを扱える者、ライトセーバーを持つ者がいない中、帝国に立ち向かう反乱軍が熱い。ジェダイのいない中でのアクションですが、凄かったです。
わずかな“希望”のために、戦いに挑むローグ・ワン。フォースを信じて、仲間を信じて、希望を信じて。ウォーズの部分がメインになっており、本当に戦争映画のようだった。
そして、ラストにかけての暗さがハンパない。
これほど恐ろしいダースベイダーは、本当に脳裏に焼きつく。
