Futa

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのFutaのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Blu-ray発売記念鑑賞、やっぱ面白いわ、買ってよかったw

2016.12.16 TOHOシネマズ二条にて。

待ちに待ったローグワン。15日の深夜鑑賞に行きたかったが、ぺーぺーの自分は眠気と次の日のしんどさ負け、そして7の結果で少し期待薄と言う事もあり、16日まで我慢することに。

そしたらまさかの初回限定版パンフレットが売り切れという、しまったー!!観終わったあとに近くの違う映画館まで買いに行きました!見始める前はまぁいいかとおもっていたんだけど、観終わった瞬間から足が向かっていました。もうそれほどに面白かった!

まず、話は違えど、スターウォーズの大事な所、親子愛というテーマをしっかりと設けている所、これが良かった。
パパ役のマッツ・ミケルセン、誰だっけー観たことあるなぁ、悪役で顔に傷があったぞ〜と思っていたら、007のルシッフルだ〜!「違うもっと右だ〜」ってw

あとは、今回はキャラ立ちがいい。チアルートとデイズの新たな凸凹コンビ、特にこいつらのキャラが凄くいい。初登場とは思えんぐらい。チアルートの清々しい棒術、重厚感あるデイズの射撃、チアルートはフォースを使えないってなってたけど実際は少しは使えたんだと思う、目が見えないから相手の気持ちが分かったのか、フォースだったのか、確かなのは最期に弾を避けれたのはフォースの力だろう。

音楽もよかった、いつものスターウォーズの音楽をそのまま使わずに、少しかえてきた事で、メインのスターウォーズとは違う話ですよ〜線引きを引いてくれていた、そしてエンディングでしっかり流す。このまま4を観たいな〜と思えるし、ここから始まるスターウォーズを意識させてくれる。

設計図を探す時に出てきた単語も以外に楽しかったりする、ダークセイバーとか、他にもなんかあったのかな、確認したい。
ちょこっと出てくるC-3POとR2-D2も注目、これでまだ全作出演中。

そして、、ダース・ベイダー、闇が迫ってくる。恐怖が迫ってくる。
あのラストの登場シーンはカッコ良くもあり、恐怖の象徴でもあり、ライトセーバーの音に震え上がった。

もうラストが怒涛の連続だった。みんながね、4に繋げるからこうなると思ってたんだけど心が持たない、そんで本当にうまいこと繋げたね、3を見たときも衝撃だったけど、今回も負けず劣らず、レイアの「希望よ」と言うセリフ、続きになる4の新たなる希望に向かって、、感無量です。
Futa

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