のりちり

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーののりちりのレビュー・感想・評価

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映画館鑑賞。

私は戦争映画が嫌いだ。
戦争という名のもとにたくさんの人が死んでいくからだ。
「スター・ウォーズ」もその一つ。
今でいうとエピソード6を観て、全然関係のない星の人を巻き込むなんて嫌だと思ってから、1本も観てなかった。

しかし今回、地元では全く上映のない映画に出ているドニー・イェンが出るとあって、これを見逃したら、次はいつ彼を映画館で観ることができるかと思って観たのだ。

話は、一連のスター・ウォーズには、関連のない人が、ローグワンとなって、デススターの設計図を取りに行く話。
やはり人は死んでいく。
うまくいくだろうことは分かっていても、ハラハラ・ドキドキ。
ロボットのK2の直球の話しが笑えるて少し和む。
しかし、しかし、最後、どうして、どうしてこうなるの?
エピソード4と関連を持たせるためなんだろうけれど、これは残酷。
やはり戦争映画は嫌いだ。

最後に出た人にタスキを繋ぐ。

ドニーイェン、もっと闘ってほしかった。
ファンとしては。
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